鳥をみる

復活したので買物に外出。ついでということで久々に本屋さんに寄りました。何故か岩波ジュニア新書の棚を眺めていると、東大の青柳正規先生が「ローマ帝国」なんて本を書いてるんですなぁ。高校の頃にこんな本があればもっと楽しく世界史をお勉強できたのに(いや、たぶんあってもしてないだろうな)。
何故か急に鳥が気になったので、日本野鳥の会から出てる「野鳥観察ハンディ図鑑 新水辺の鳥」「同 新山野の鳥」を買ってみる。各550円(税込)とは良心的。昔買って直ぐに飽きてしまった「フィールドガイド日本の鳥」(なぜか英語版)があるはずなんですが、何処へやってしまったやら。んで、これも同じく昔買ったペンタックスのタンクロー*1を手にトボトボ歩いてみました。シジュウカラやらツグミやら身近な鳥ばかりでしたが、和みますねえ。
新・水辺の鳥 (野鳥観察ハンディ図鑑)
新・山野の鳥 (野鳥観察ハンディ図鑑)
ローマ帝国 (岩波ジュニア新書)


注釈

*1:小型の双眼鏡ですね。私の持ってるのは古い型ですが、今でもモデルチェンジして売られてますから定番になってるんですね。諭吉君でお釣りがくる値段で売られているので、気軽に双眼鏡って場合にはよいのではないかと。