Cairo開缶

Cairo

 綺麗なプリンスとガッチリ頑丈なビリヤードかブルドックか何か、これらを買ったらパイプの方は一時打ち止めで、もっと喫う方を楽しもうと、そんなことを書きました。で、結局両方手に入れてしまいました。あとは喫うだけです。手に入れたのがどんなパイプかは後日として、今日はパイプたばこのお話。
 個人輸入できちんと税金払って手に入れたG.L.PeaseのCairo。小さい画像ですが、左がCairo、右がStratford(の空き缶)です。Stratfordを消費し尽くしてからCairoを開けようなんて言ってましたが、我慢できずに開缶。まずは密封容器に入れて、と・・・8oz入りのでっかい缶に詰め込まれたタバコはかなりの分量です。ティンノートは干し葡萄いやドライフルーツみたいな甘酸っぱい感じ。やや乾燥気味でしょうか。早速Jan ZemanさんのVitaleに詰めて喫ってみます。微かに葉巻のような、古い木の香りのような、埃っぽいというか懐かしい感じの香りと味がします。このCairoと比べるとStratfordはフレッシュで角がありますね。Cairoはあくまで丸く落ち着いた味わい。オリエンタルたばこの味でしょうか。ああ、幸せ。Cairo最高!G.L.Pease万歳!
 仕事部屋ののんびりした昼休みでありました。


 ・・・もう一缶いや二缶ほども買っておけばよかった。