博士の愛した数式

 残る半日、天気も悪かったので家で子供と「ムーミン」を鑑賞。何かみんな好き勝手言って好き勝手に生きてるよなぁ。


 そして子供が寝た隙に「博士の愛した数式」を鑑賞。専ら長野の自然に憧れの眼差しを向ける私。あんなところに住みたいわね。あと、深津絵里に色気を感じたのは初めてだわさ*1吉岡秀隆は何やらせても同じ。家政婦派遣事務所の人が井川比佐志じゃなくて野村昭子だったら笑えたのに(そういう映画じゃないって)。
 さて、博士の愛した数式オイラーの公式「eのπi乗+1=0」ですか。どうもよくわからん。義姉(浅丘ルリ子!)宛の手紙と解釈上の整合性はとれるのだろうか。中絶したから「−1」なのかしら?
 相方は原作を読んだようなので、今度貸してもらおう。
 

博士の愛した数式 [DVD]

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*1:この映画の深津ちゃんに色気を感じるという、その感性は我ながら問題だよなと思ったり。