天才レポーター

ふとアクセスのリンク元を見ると、キーワード「タージン」が。そうです、関西圏ではおなじみの天才レポーター(?)。指定の時間内に必ず収める時間感覚、決して紹介する商品を移す邪魔にならない立ち位置、嫌味にならない滑らかなシャベリ等々、レポートの職人。桂小枝さんだと「小枝」が前面に出るんですが、タージンさんの場合は(あれだけ印象的な風体なのに)黒子なんです。凄い。偉い。でも尊敬はされないという損なキャラクター。そういや読売テレビの「ダメットさん」のコーナーで、タージン・ファンと称する女の子が紹介されてましたっけ。手製のタージン・ステッカーとか作ってました。そういう子が珍しがられてテレビに出てしまうほど、タージン・ファンは少ないものと認識されている、ということです。わたくし的な感覚では、海原小浜師匠のテレビショッピングと双璧(何の?)をなすのがタージンのレポートなのです。
私は日記の中でこのタージン氏のことを一言も書いた覚えがなかったんですが、キーワードのリンクからたどると何とそこにはワーグナーの「マイスタージンガー」が・・・・・・
「ダメット」の時も驚きましたが、キーワードって面白いですね。
ちなみにやしきたかじん氏を間違えて「タージン」と呼ぶとボコられると思いますのでご注意を。