宴会の果てに

宴会ウィークの締めとして近所のパブに。友人と二人でとまり木にチョコンと乗っかって、ビールをチェイサーにウィスキーをチビチビ。これを独りでやるとペースが速すぎて自爆状態になるんですが、人と話しながらだとペース的には丁度良い感じです。
結局4杯も飲んでしまいました。一杯目はグレンモーレンジの18年。コクがあって美味なので一杯目の定番によいかと。二杯目、グレンドロナックのシェリー樽使った15年のもの。グレンモーレンジよりも微妙に穏やかな感じ。三杯目にグレンファークラス105。こりゃキツイ。痺れる。目が覚める。最後にタリスカー10年。何だカンだ言ってこれが一番好きかな。適度なヨード香と甘味と辛さでバランスがとれてます。朝の旅番組で誰だったか女優さんがエジンバラのパブでラフロイグを飲んでたけど、私はアレは駄目なんですね。ラタキア効き過ぎのパイプたばこみたいな感じで苦手です。お子ちゃまですから。タリスカーは家にも置いてあるんですが、ついついパブでも飲んでしまいます。高いのにねぇ。
いい気持ちで帰ってきて、ラジオを聴きながらうつらうつら。リーダー、遠藤さん、仲根かすみ嬢ともう一人女性がいたみたいだけど、中身も何も全く頭に入って来ませんでした。