羽根のように軽い靴はないかしら

 そんな歌がありませんでしたかね?昔NHKの子供番組の中で聴いたような。
 ま、それはいいんですが、仕事と小宴会の間に時間を作って、Clarksのお店に。結局よい靴を見つけられそうにないので*1、修理せずに放置してあったボロ靴を修理してもらうことにしたのです。製品名も覚えていない赤茶色のクラークス。底を替えてもらおうと思ったら「オールソールは受け付けていません。踵部分のみの補修になります。」だってさ。こういう欧米系のメーカーは修理がきくのがメリットだと思ってたんだけど・・・どんどんそういう方向ではなくなってきてるのね。まあ、もうお店では見かけない製品だから仕方ないか。
 お店の人は修理の受け付けに関しては親切だったんですけどね。「この靴は良い靴で、製造しなくなってからも問い合わせが多い。」なんてお世辞(?)も言ってくれたし。良い靴ならずっと作って欲しいんですけどね。コストがかかりすぎるのかな?
 ということで預けてきました。1ヶ月ほどかかるとのこと。とすると未だ続きそうな雨を凌げないのは困るので、その場でセール品のスリッポンを試して良い感じだったのでお買い上げ。・・・って思いどおりのが見つかったじゃん!
 まあいいや。靴が増えればローテーションが組めるか。

*1:ハッシュパピー辺りがいけるかと思ったのですが、試してみると駄目なんですよね。4Eなのに圧迫感がある感じ。何故に(涙)サイズのあるものってメーカーによっていろいろですよね。