舞踏
元気の基は音楽!
今日も「のだめカンタービレ」を観て(結構気に入っているってことか?)、さてベートーヴェンを聴こう、と。今日の気分からするとカルロス・クライバー(id:makinohashira:20060120#p2)は過激すぎるし、いつも聴いてるカール・ベームのベルリン・フィルとのモノラル録音は硬すぎる。ということで・・・
Great Conductors of the 20th Century: Carlo Maria Giulini
- アーティスト: Philharmonia Orchestra,Chicago Symphony Orchestra,Georges Bizet,Gioachino Rossini,Igor Stravinsky,Johann II Strauss,Ludwig van Beethoven,Maurice Ravel,Robert Schumann,Carlo Maria Giulini,Bavarian Radio Symphony Orchestra,Turin RAI Orchestra,Vienna Symphony Orchestra
- 出版社/メーカー: EMI Classics
- 発売日: 2002/08/23
- メディア: CD
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←これはベーム=ベルリン・フィルの第5番・第7番
この「20世紀の大指揮者」シリーズのジュリーニ編、2枚目にはシューマンの交響曲第3番「ライン」のマーラー編曲(オーケストレーション)版なんていうのも入っていて、これはロス・フィルの演奏と聴きくらべる楽しみがあります。