調子にのってDVD

 最近気力も体力も落ち気味で、今朝も仕事に行くのになかなかお尻を持ち上げられなかった私、仕事場に行ってみると調子よく、進展多し。右手の痺れもほとんど問題なくなってきていて、キーボードを打つのも軽やか。薬を換えてもらったせいか、花粉症もましになり、その点でも気分上々。
 この余勢をかって、ってのは変だけど、「火星年代記」のDVD、買っちゃった。3部構成DVD3枚組総計約300分。レイ・ブラッドベリの原作については特典として「幻の<ハヤカワSFシリーズ>(表紙画:真鍋博)体裁の完全復刻版(2,000部限定)を封入!!」だそうな。エクスクラメーションマーク二つつき。
 いちおう家人にも相談というか土下座済みで、靴代とは別に、お小遣いに対する一部援助を獲得。が、土下座の際に「こんなの観るくらいならもっと子供の相手をしろ」と散々愚痴られたくらいなので、一体いつ実際に観ることができるやら。相方と子供も楽しめるような内容ならいいけど、そうとは思えんし。カテゴリー[観る]じゃなくて[買う]ってのを作った方がいいかな。
 前に書いたように、記憶が相当美化されてるんじゃないかと思われ、観てがっかりするんじゃないかとちと不安。


 さて、明日は家族サービス、明後日からは出張。