私にとっての80年代前半

 気がついたら今年に入ってから数日分しか日記を書いていません。
 さて、今日は私にとっての懐かしい1980年代前半の映像集。


みんなの歌 より「メゲメゲルンバ」

みんなの歌の中では、これと「バナナスピリット」が好きでした。


人形劇「プリンプリン物語

アクタ共和国国歌も入ってます。ケントッキー編の辺りまでは観てた記憶があります。
埋込み無効っぽいのでURLを:http://www.youtube.com/watch?v=zrbtlGa18mA


TBSドラマ「関ヶ原



司馬遼太郎原作。秀吉:宇野重吉北政所杉村春子、淀:三田佳子、家康:森繁久彌本多正信:三國連太觔、石田三成加藤剛島左近三船敏郎などなど豪華キャストでありました。この時期の武将に関する私のイメージはこのドラマで固定されてしまいました。高橋幸治大谷吉継とか、竹脇無我細川忠興とか。


大河ドラマ徳川家康

滝田栄の家康は笑顔が嘘っぽくて馴染めませんでした。でも信長は役所広司濃姫藤真利子で決まり。明智光秀は「徳川家康」の寺田農じゃなく「黄金の日々」の内藤武敏さんで。


関ヶ原」と「徳川家康」については、同じようなことをid:makinohashira:20060627#p2で書いていますね。


海外ドラマ「警察署長」オープニング

「警察署長」についても以前書いていますね。・・・と思ったら簡単に触れているだけ(id:makinohashira:20061124及びid:makinohashira:20070401#p1)で中身について書いた記事はありませんでした。このオープニングの動画を見るだけでは、アメリカのどこかの街が舞台という以外、何もわかりませんね。機会をみてメモを作りましょう。
ビリー・リーの奥さん役はビクトリア・テナント。「戦争の嵐」と同じ年の放送なんですな。犯人役のキース・キャラダインの存在感がずば抜けています。それと脇の保安官スキーター・ウィリス役のポール・ソルヴィーノ。
それにしても、ガチガチの保守派で共和党支持者というイメージのチャールトン・ヘストンが、民主党賛歌みたいな「警察署長」に出演したのは何故なんでしょうか。
はぁ・・・DVDにならないかなぁ。
これも埋込み無効っぽいのでURL:http://www.youtube.com/watch?v=GhiJua8kRUQ


海外ドラマ「戦争の嵐」のヒトラー氏(ギュンター・マイスナー)

ヒトラー氏よりも、綺麗に並んで歩きにくそうに階段を上っていく軍首脳の方が気になります。ブラウヒッチュ上級大将役のヴォルフガング・プライスの他、ヒトラー氏の執務室ではリッベントロープ外相役のアントン・ディフリングといった、この手の映画ではおなじみの顔も。


「戦争と追憶」は1989年だから80年代前半じゃないけど。
オープニングテーマの高画質ボタンあり

主役級の登場人物が20人ほど紹介されますが、その中で私自身が一番似ているのが、外務官僚でゲシュタポの手先になり下がるヴェルナー・ベック(ビル・ウォーリス)だったりするのが悲しいところ。


「戦争と追憶(戦争の黙示録)」のヒトラー氏(スティーブン・バーコフ)

ロンメルさん(ハーディー・クリューガー)とごお話し中に激昂なさっています。


同じく「戦争と追憶(戦争の黙示録)」のアウシュヴィッツへの道

アーロン・ジャストロウ(サー・ジョン・ギールグッド)が焼かれるまで続きがあります。続けて観るのは辛いです。


「戦争の嵐」「戦争と追憶」関係はid:makinohashira:20041020#p1、id:makinohashira:20080406#p2など過去に何度か触れています。