怖いもの見たさ

「失笑罵声浴びたシベ超第6弾でついに“終着駅” (夕刊フジ)」
ネットをぐるぐるしてたらこんな見出しをみかけました。「シベリア超特急」シリーズ。一度観てみたいような気もするんですが、レンタルビデオ屋さんで手にとってもなかなかカウンターまで持っていけません。パッケージ見てるだけで躊躇いが生じてしまうんですよね。たしか第1弾の包み紙は山下奉文将軍に扮した水野晴郎氏が何故かモーゼルをこめかみに当ててるスチルなんですが・・・・・・
300円払う価値はあるんでしょうか。
ちなみに今までに観て一番困惑した映画は・・・「不思議惑星キン・ザ・ザ」です。文明批判・全体主義批判的な面はわからんでもないですし、「ク〜」もインパクトはあったんですが、いかんせん単調で長い。途中からは正直言って苦痛でした。単調で長くて苦痛であることにこそこの映画の意味があるのでしょう。