デ・サーバタ指揮のプッチーニ「トスカ」。マリア・カラスの声はあんまり好きじゃないんですが、ティト・ゴッビのスカルピアが凄まじいまでに巧くありませんか?今日は第1幕の終わりの「テ・デウム」だけ。続けてボーイトの「メフィストーフェレ」から天上のプロローグだけという悪趣味な聴き方をしてみる。
 

プッチーニ:トスカ 全曲

プッチーニ:トスカ 全曲

 
ボーイト:メフィストーフェレ 全曲

ボーイト:メフィストーフェレ 全曲

  • アーティスト: デル・モナコ(マリオ),シエピ(チェーザレ),テバルディ(レナータ),ダニエリ(ルチア),デ・パルマ(ピエロ),カバルリ(フロリアーナ),サンタ・チェチーリア国立アカデミー合唱団,ボーイト,セラフィン(トゥリオ),サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2004/11/26
  • メディア: CD
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人の心の中には常に悪が潜んでいる・・・のかな。
聴き終えて「エンタの神様」観てたら福澤アナの愛想笑いの中に悪を感じてしまいました。面白くなかったら無理して笑わなくてもいいのに。仕事とはいえ大変だなぁ、と。