ピリオド楽器のバッハ
というわけで消費に走る私。子供を遊ばせるために貰ったお金でコッソリCDを購入。
- アーティスト: 鈴木秀美,バッハ
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2005/03/21
- メディア: CD
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まず2枚目の最初の組曲第4番を聴いてみました。モダン楽器のような迫力はありません。その代わりに独特の「歌」があって良いですね。「深い精神性」云々が大事なのは承知なのですが、歌と踊りの要素に光をあてるのもまた良いかな、と。
*1:共同通信社から出ている、オーディオ関係の雑誌の中では比較的マトモな部類の季刊誌。
*2:SONYが言い出したSACDですがご本家の方は腰が引け気味のようで、最近はBMGが力を入れているようですね(SONYとBMGはグループ組んだんでしたっけ)。リビングステレオの復刻も大きいですが、国内盤新譜がハイブリッド盤で2,100円というのはもの凄くく良心的です。ただ、私にとっては演奏者がイマイチ魅力的ではありません。このSACDの鈴木秀美さんや、北欧系のレーベルから出てる演奏・演奏家、それから復刻盤はいいんですが、新譜で出てるアーノンクールとかアシュケナージはちょっと・・・。更に言えば復刻盤の中でも「欲しい」と一瞬手が出たジョージ・セルのCBS録音、ハイブリッドじゃなくてSACD専用なのね・・・。SONYの馬鹿ぁ!