オルスボ

 仕事中はほとんどパイプを咥えっぱなし。とっかえひっかえ4ボールほどもいきましたでしょうか。昼はタバコ、夜はお酒、身体には良くないよなぁ。何か右の肋骨の下の辺りが重〜い感じなのは軽くヤバイっすよね。
 Jan ZemanさんのVitaleがアロマティック用みたいになっちゃって、チョコフレークやらバニラやらいろいろ入れて喫ってるのでパイプから甘〜い香りがするんですが、時折これにバージニアフレイクを入れて喫うと非常〜にリラックスできたりします。着香たばこほどクドくなく、バージニアほど求道的(?)でなく。
 次はサヴィネリの大きなベントパイプに2年程前に試供品でもらった小袋入りオルスボ・ブラックを。何にも考えずに簡単に灰になっていくので気持ち良いですね。かすかにバニラの香りがしますが、それよりも結構熟成感のあるたばこで喫い応えがあるような。
 さらにPaolo Beckerさんの小さくて軽いポーカーにMcClellandの2025 English Cavendishをよくほぐしてキツ目に詰めて。ほんのり柑橘系っぽい香りが漂って、極楽気分です。
 最後にマストロ・ド・パヤのラスティックの巨大なカナディアン。McClellandの2015を、さすがに満杯に詰めるのはしんどかったので、七分目ほど入れてゆっくりと。火皿径が24ミリもあるんですもの・・・。ああ、でも長いシャンクを通ってくる煙は柔らかいですね。コクは減退してしまうかもしれませんが、これはこれで良い感じかも。