5100

 CD探索で職場の机の引出しをひっくり返していたら、密閉容器に入った大量(8oz買って残り6ozほど)のMcClellandの5100が出て来ました。・・・買ったの18ヶ月ほども前だぞ・・・そういえば最近喫ってなかったな。ということで、これも最近咥えていなかったLee von Erckさんの「A30110 MM03」を。全長23cm、重さ90gほどもあるドデカパイプです。外観はウツボ蔓というか、独特のものがあります。そういえばこれもSmokingpipes.comで買ったんだよなぁ・・・。最近はパイプ関係も私の中ではまったり落ち着いてしまって、海外から通販で買うなんて億劫になっちゃって。
 さて、このドデカパイプ、当然ガッチリ咥えるなんて無理です。手で持ちながらか、上の歯にひっかけてだらしなく口からぶら下げるか。今日のお仕事は資料読み読み読みだったので、片手で資料の頁をめくりながら、片手でパイプを持ってということに。5100を詰めてゆっくりスーハーすると、ちょっとナッツっぽい甘い煙が口に入ってきて、至福の状態に。たばこの量はかなり入るので、これだけで午後の4時間くらい丸々過ごせます。いけません。いけませんなぁ。これじゃ人間堕落しますよ。


 それにしても、禁煙のはずの駅のホームでスパスパ喫って挙句にポイ捨てというオッサン(うら若き女性だったとしてもそんなことするのはオッサンや)を頻繁に見ると、たばこなんて喫ってるのは自慢できないな、とつくづく考えてしまいます。