秋霞撫子

 仲根かすみ嬢の着物グラビア「秋霞撫子」が掲載されているという『コミック時代活劇』、祭さんのコメントで教えていただきコンビニに走りました。無い・・・コンビニを何軒かハシゴ。無い。雨の中、これ以上の探索は諦め(←根性無し!)、明日仕事で街に出る際にコンビニと書店を巡ることにします。むむむ、無念・・・


 そういえば、全然意識してなかったんですが、女性に対して「○○嬢」というのは、男性に対して「○○氏」と呼びかけるのと同じく、所謂「オタっぽい」言い方なんでしょうか*1。私はこの日記の中では、馴れ馴れしくならずに敬意と憧れを表現したくて「○○嬢」という表記を使っています。わたくし的には、私のようなコアな思い入れに不足するファンが「○○さん」と(普通の女の子に呼びかけるように)呼ぶのは、ご本人や熱心なファンの方に失礼になってしまうという思いがありまして。何か変なコダワリなのですが・・・
 いずれにしろ、対象から距離をおいた言い方だという意味では、(マスコミが言うような意味での)「オタっぽさ」と共通する部分があることは否定できませんね。
 あ、ちなみに常盤貴子さんは常盤貴子「さん」ですね。それは大人の女性だからという別の基準によるものでして・・・「大人の女性」ってどんな意味だよ・・・説明できん・・・


 結局私に一貫した論理は存在しないことに気付きました。馬鹿だな、俺。

*1:「○○氏」「○○嬢」については最近どっかの新聞の記事か「週刊アスキー」か、どっちかで読んだのですが、思い出せません。