ホラー

 朝刊にデカデカとヘーベルハウスの広告が載ってました。「緑のそよか〜ぜ〜」のCMのへーベルハウス
 視聴者の質問に答えるという形式の広告で、質問というのが「あのCMの子供達の顔色が悪いのは、土地の日当たりが悪いからでしょうか?もしそうなら日当たりの悪い土地に明るい家が建つんでしょうか?」みたいな感じでしたかね。


 違〜〜う!


 あの子供達の顔色が悪いのは、既にこの世のものではないからです(断言)。
あの土地とそれに建つ家に
  憑いて憑いて憑いて憑いて憑いて憑いて憑いて憑いて憑いて
  呪って呪って呪って呪うぅぅぅぅ〜*1
のです。
 作り手の意図なんて知ったこっちゃありません。私、あのCM初めて見たとき、新しいホラー映画かホラーゲームのCMだと思いましたもん。で、何度も観てる今でもそうとしか思えません。建った家のあちこちに二人組みで出てくるバージョンなんて、ありゃ「シャイニング」じゃないですか!


 私はホラーが頗る苦手です。だからあのCMも苦手です。


 その割には、JUNK「伊集院光深夜の馬鹿力PODCAST版を聴いていて、「不定形の」とかいう言葉*2に反応して「ショゴスか?」なんて考えてしまうのは何故?

*1:この二行分は「夢想花」の節でお願いします

*2:確かにヒットマンのお二人の画像って、「日曜日の秘密基地」公式ホームページの河野さんの小さな小さなやつ以外は見たことないっす。夢に出てくるとしたら「不定形の「うゎんょんうゎんょん」したやつ」にしかならないかもしれませんね。