幻想

で今年の締めとして聴くCDは
ベルリオーズ:幻想交響曲
シャルル・デュトワ指揮/モントリオール交響楽団
 ベルリオーズ 幻想交響曲
LONDON(DECCA) F00L-23043(国内盤CD・1984年録音)
何かこう選曲を間違えているような気はしますが、野の風景から遠雷、断頭台への行進、サバトと、何となくそんなのが聴きたかったわけです。評価が高い演奏はミュンシュ辺りでしょうか。でも持ってないんです。ミュンシュは一寸乱暴すぎて好きになれません。明晰なデュトワの演奏が私の好みです。