いつ観にいこうかな

 今日から公開ですね。「ダ・ヴィンチ・コード
 もちろん未だ観にいっていません。人が多い場所に出かけるのが嫌で嫌で。その前に子供の始末いや処理ちがう処遇でもなくて世話を考えなくてはなりませんし。
 ちょっと大袈裟に扱われすぎなんじゃないかな。小説としての出来は大傑作ってもんじゃないと思うんですけど。扱っているテーマがアチラの方にはセンセーショナルだからなのかな。映画面白いのかな。
 さて、街に行くとポスターなどを見かけるのですが、小説で読んだイメージと微妙に違っているような感じなのがまたソソルところです。映画観て「え〜、そりゃ違うよ〜」ってブーたれたり、「小説とはまた違った雰囲気でよかった」って誉めたり、そういうのが楽しいんですよね。ポスターだと主要キャストしかわからんですが、ジャン・レノは予想どおり(警部役ですよね?)ですわな。トム・ハンクスはどうなの?そりゃハリソン・フォードは歳とりすぎてるけどさ。トム・ハンクスじゃ全然色気がないでしょ。アメリというかオドレイ・トトゥに至っては全っ然違うっしょ。あの鼻の形が嫌いなんだよなぁ。ソフィー・マルソーが若けりゃなぁ・・・。シラス役の俳優さんの名前は知りませんが、ポスターで見る様子はこれまた違〜う。アルビノじゃないじゃん。
 とまあ映画観る前からブーたれてますが、観たら面白いんじゃないかな。期待期待。