そして天使と悪魔

 Angels & Demons (Robert Langdon)
 日曜は一行も読めず、今日で丁度100頁の辺りまで。・・・あんた達、24時間期限の時限爆弾というか時限反物質がどっかにあって、既に何時間か無駄にしてるのに、なんでそんなにノンビリしてんのよっ!!! と読んでて苛立ちを隠せない私なのです。ラングドンはほとんどボ〜〜っと突っ立ってるだけだし、車椅子の研究所長とヒロインのイタリア娘は極めて非理性的だし。「インターポールなんかに頼んでても見つけられるわけないから自分達で探そう!」っていう一言で済むじゃん!
 ああ、じれったい。あまりにもマヌケすぎるっ(地団駄ふみふみ)


 それはそうと、「反物質」なんて「スペース1999」の世界の話だと思ってましたよ。