銀河ヒッチハイクガイド

銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)

銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)

 このかん読んだ本の感想も書きたいけど、最近読み終えた本を先に。こうして過去は忘れ去られる。
 ダグラス・アダムスの「銀河ヒッチハイクガイド」は1970年代終わりの作品なのですね。ブックオフの100円コーナーでたまたま手にとって、面白そうなので買って読んでみました。
 ハーンの末裔の木っ端役人・・・銀河帝国大統領が宇宙船強奪・・・不可能性ドライブ・・・墜落死するマッコウクジラ・・・よくわからない・・・
 そもそも、わかろうとしちゃいけないのかな。でも、原文を読むともっと隠れた意味がありどうな気がするし。でも、これ、原文はとても理解できないだろうし。
 何となく笑える、で終わってよい本なんだろうか。続編があるので読んでみたいところ。