パイプ

Zemanパイプ

ニュージーランドのJan Zeman氏が半年間のヨーロッパ旅行から帰ってきて、ニュースレターのページが更新されました。新しいパイプも加わっていますね。「Casanova」と「Lancelot」(Gandorrの小型版だそうです)特に後者には食指が動きます。でも今年はもう…

苦手なたばこ

朝から本を読みながらパイプをくわえています。Morettiのベントパイプに久々に桃山(古い方)を詰めてみました。今春開封して3服ほどしたものの、どうも馴染めずに放置しておいたものです。香りは良いんですけどね、喫ってみるとイガイガするだけで旨さが判…

秋のパイプたばこ

一週間に2〜3服しか喫わないので、バルクで買ったたばこがなかなか減らない今日このごろ。たばこ喫うのに良い季節って意外に短いんです。夏は暑いのに煙に巻かれるのは嫌だし、冷房つけたら部屋を締め切らないと効率が悪いから風通しが悪くなるし。冬は寒く…

リスク

こういう規制がかかるそうです。欧州ですが。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041023-02116367-jijp-int.view-001 良い傾向です。 「自己責任」とか格好いいこと言って喫ってる人は癌になったときに保健医療を受けないという誓約書を書くという制度を…

中つ国から

最近はパイプを手に取る頻度がとみに低くなっているので、開封してあるパイプたばこが減りません。缶入りのものは、プラスチック製の密封トレイに缶ごと突っ込んでEverWetを入れてあります。バルクのものはビニール袋のままやはりプラ製の密封トレイでEverWe…

チョコタバコ

寒くなってきて、強い着香やラタキア(私はラタキア苦手ですが)が恋しくなってきました。Garwith & HoggarthのBob's Chocolate Flake(ラタキア入りだけどチョコ風味に隠れてほとんど香りはしません)はお気に入りの一つなのですが、最近になってSamuel Gaw…

気侭にZeman

「月明かりの闇」、後半はJan ZemanのAristcratをくわえながら読んだ。このパイプ、本を読みながら喫うのに頗る都合がよろしい。カンバーランドのステムは吸い口の部分が非常に薄くて私にはくわえていて全く疲れない。薄すぎるのもよくないが、私には絶妙な…

リンク元

ふとリンク元を見てみると、検索「麻薬+パイプ」で引っかかってる。どっかに麻薬なんて言葉書いたかな?あの、ここの日記は変なパイプは扱ってませんので、悪しからず。

考える

そういえばエラリー・クイーンもパイプを喫ってたっけ。パイプ、喫いながらじっくり考えるというイメージなのか。現代に生きる私はモニターに向かいキーボードを打ちながらパイプをくわえる忙しない人間なので、考える人のイメージには当てはまらない。 Cell…

ジェレミー・ケンプ再び

ジェレミー・ケンプについては既に一度触れた*1。厳つい風貌からか、軍人さんや独墺系の役を結構やっている。例えば「シャーロック・ホームズの素敵な挑戦」(1976)では、薄幸の女性ローラ(ヴァネッサ・レッドグレイヴ*2)をさらって行く敵役、誇り高く好…

オレンジの香り

Cellini Crassico Riserva / 有田岳生、フリーハンド で チェルリーニ(セリーニ)はいい。パウチを開けるとドライフルーツ系の中にほのかなオレンジの香り。詰めて喫うと重すぎず、軽すぎず、適度な甘味と気持ちのいい香り。大きなパイプでゆったりスモーキ…

Aubade

Springwater/BC Aubade で Butz Choquin の Aubade は全長17センチ程の小さなチャーチワーデンで、ボウルの容量も僅か(直径18ミリ×深さ27ミリ)なので、バージニアや強めの着香なんぞを少しの間だけ味わいたいときに使っている。今日は名前とパッケージか…

Zeman/Viviane

今日の一休み: McClelland No.5100/Jan Zeman "Viviane"で 昨日の決意はどこへやら。髪がぼさぼさで収拾がつかなくなってきたので、隣町の行きつけの散髪屋さんへ。帰りに誰もいない広々した場所に行って、2時間ほど一休みしてきた。詰めたたばこはマクレ…